初めての前世療法(ヒプノセラピー)【後編】

前世療法(ヒプノセラピー)【後編】

こんばんは。神楽です。

9/13(土)に東京のHPS心理センターでよしだひろこ先生の娘さんの野中玲子先生に【前世・未来世療法】のセッションをして頂きました。
今回は前世療法(ヒプノセラピー)を体験してみてどうだったか、何が変わったかを書いて行きます。

前世療法(ヒプノセラピー)を体験した結果

悩みに対して問題であろう過去世らしきビジョンはみえたりセッション中に泣いてしまいましたが、それが自分の妄想なのか願望なのかはっきり認識は出来ませんでした。また、催眠誘導の際に「深く入ってください」という言葉があるのですが「どこに入るの?」と考えてしまい中々先生の言葉のイメージがつかみづらい・イメージしにくいといった印象でした。

ただ、リラクゼーション・セラピー(カウンセリング?)としての効果は高いなと感じています。いつもは口に出来ない言葉をその時は”過去世”の自分が発しているものとしてセラピストさんに聞いてもらったり過去世らしき感情も少しではありますが感じ取る事ができてスッキリしました。
自分の中でもっと催眠療法(ヒプノセラピー、前世療法)について理解して実践できるようになれば様々な心理的問題に応用できるんじゃないかな〜と色んな可能性を感じるようになりました。

当日の流れ

  1. 前世療法(ヒプノセラピー)を受けようと思った理由など雑談
  2. 50問ほどの心理テストで自己解析
  3. セッション中にどのように前世を見るのかの説明
  4. 深く催眠にかかるためのイメージ練習
  5. 悩みのカウンセリング
  6. セッション開始
  7. セッション中の音声をCDにして頂いて持ち帰り終了

当日はこんな感じで進んで行きました。大体全体で2.5時間ほど。セッションルームはマンションの一室にあり、セラピストさんと説明してくれる方が席に座り、説明が始まる感じです。お二人ともとてもお話しやすい雰囲気でした^^

体の感覚的なこと

【頭ではわかっているのに素直になれない部分】【ブロックをかけている部分】が誰にでもあると思います。その素直にそう思えない事を自分の口で言葉でセッション中に人に話す事で前世がどうという話はなしで心が軽くなるのかなと感じました。わたしの場合はセッション中に泣いてしまい、涙を流す事によっても癒しを得られると思います。セッション中はリラックスチェアに仰向けになりふわふわの毛布と目元にタオルをかけてくれます。人によって違うと思うのですがわたしの場合は体に何か乗っているような?なんだかちょっと重い感じがしました。
体自体ではなく、「体に乗ってる何か」が。

思っていた事と違った事

ただ1点!!催眠誘導が思ったより短かった!!
個人的には動画みたいな感じで15分〜30分、リラクゼーションのイメージ作りで過ごすのかなと思ったのですがセッションの誘導催眠は短く感じました。結構早口だったので色々考えてしまいセッションが終わる前に自意識に戻っていた気もしたりしなかったり。

【ブライアンLワイス博士の過去世退行】

まとめ

初めての前世療法(ヒプノセラピー)体験はこんなもんか〜といったところでした。催眠療法士(ヒプノセラピスト)を目指すというからにはもっと体験する事が必要かな、前世療法(ヒプノセラピー)を受けて良かったなと思えるにはどうしたら良いのか、とか色々考えさせられる1日となりました。

催眠療法士(ヒプノセラピスト)養成スクールでセッション練習もすると思うのですがまずは何回かセッションを受けてみようかなと思っています。きっと催眠誘導もセッション中のアドバイスも人によって違いますよね?

初回の前世療法(ヒプノセラピー)体験は東京で行いましたがこれからは愛知・名古屋で様々な体験を通して成長していけたらいいな!
セッション自体はグループセッション、個人セッション申込んであるので【続編】としてまた書いて行きます♪

セッションルーム詳細

かの有名なよしだひろこ先生が代表をつとめるHPS心理センターに行ってきました。アンビリーバボーで芸能人さんたちにセッションされたり、お忍びでこられることも多いそうです。

最近は福岡にも出来たそうで、よしだひろこ先生はそちらにいるようです。今回は東京の代表セラピスト野中玲子先生にセッションして頂きました。
よしだひろこ先生の娘さんだそうです^^

よければHPS心理センターに足を運んでみてくださいねヽ(●’`*)ノ

【セッションルーム】HPS心理センター
【住所】〒113-0033
東京都文京区本郷4-26-7
グランドメゾン本郷菊坂 701
【電話番号】090-2337-1166
【URL】http://hps.heartf.com/
【料金】代表セラピストの場合35000円(税抜)

ではでは、また続編へ続く!

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